今日は少し時間をもらってナナビーンズで行われている

「フェルメール　光の王国展」に行ってきました。

ヨハネスフェルメール

１７世紀にオランダで活躍した画家で

「光の魔術師」と異名を取るほど陰影の表現に長けており、

実際作品を見てみると絵に照明が当てられてるかのように錯覚してしまいます。

今日見たのは実際の絵ではなく

「re-create」と呼ばれるデジタル技術で再創作したもの

以前からフェルメールの絵には興味があり、

特に色使い

青色の美しさには驚かされます！

この青は別名「フェルメールブルー」と呼ばれ

フェルメールにしか出来ない色使いだそうです

彼の作品で現存するのはわずか３７作品

今日は全てを見ることが出来ました

もちろん有名な「真珠の首飾りの少女」も。