【受賞報告】令和2年 東北清酒鑑評会 優等賞受賞のご報告

11月12日に、東北6県で造られた日本酒の出来栄えを審査する「東北清酒鑑評会」の審査結果が発表されました。

米鶴酒造では、「吟醸酒の部」「純米酒の部」の両部門で優等賞を受賞することができました。

また、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から表彰式は行われませんでしたが、所属地区の税務署長様が受賞蔵に来社し、直接賞状の授与が行われました。

東北清酒鑑評会には、例年全国トップクラスの醸造技術を持った杜氏や蔵人たちが、冬の間に丹精込めて醸造し、夏の間も細心の注意を払って管理・熟成させた非常にレベルの高い清酒が出品されており、受賞するのは全国新酒鑑評会よりも難しいと言われております。

こうした栄えある賞を受賞でき、大変光栄であると同時に嬉しく感じております。

今年も酒造りが本格的に始まり、日々新しい酒が仕込まれ、また搾られております。これからも皆様に美味しい、楽しい日本酒をお届けできるよう努力して参りますので、今後ともご愛顧くださいますようお願い申し上げます。


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山形の地酒|米鶴酒造
2020.11.13

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